2017年 05月 28日 ( 1 )

チケットを取った瞬間、旅が始まる*

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わたし旅。


昨日は、
ひとりでぶらり、
ゆるり、
ちょっとそこまで
宝塚大劇場、
まで。

行ってきました――!

心にのこる、
素晴らしい時間に
なりました。

わたしの、はじめて。

宝物な瞬間が
またひとつ、
増えてゆく。




昔から大好きだった
阪急電車に
揺られて。

のどかな空間。

JRでの行き方も、あるけれど。
絶対に阪急に乗りたくて
のんびり
行きました。

木目調があたたかい。

落ち着きます。


一人旅って大好き。


遠征も、
もう趣味みたいな
ところになってる。笑

移動する時間でさえも、愛しいです。




宝塚駅に降りて、
もう、
そこから大劇場まで
ずっと
夢の世界――。

花乃みち、
すみれの花
ロミオとジュリエット像、
ベルサイユのばらの
薔薇園‥

とても素敵な
素晴らしいところで
駅からの径の
どんなシーンにも
いちいち
胸が
躍りました*

からっと晴れた
5月の空の
青の蒼さと
白い雲、
大劇場の
赤い屋根と
新緑の濃い緑、
まるで絵の中にいるみたいに
目が眩むほど
美しく鮮やかな
完璧なコントラストは
忘れることができないくらい
心に深く遺って
胸がいっぱいになりました。

何にも形容し難い。

言葉では
とても表しきれない
感動。




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ああ、
ほんと、
なにかも素晴らしかった
なぁ――。


開場時間まで
ぷらぷらと時間を潰したり
お買い物したり
食事をして

いざ、
劇場のなかへ
足を踏み入れてみると――。

おもったより狭い!

どの席からも
視界は良好で
ちょっと
松竹座をおもいだした。

わたしは
2階の最前列
だったけど
舞台の奥行も
ひとの動きも
ほんとうによくみえる
素敵な席でした。

だけど、
ただひとつ‥
高さあり過ぎて
ジェンヌさんの目線は
ちっとも来ない。

あれ、
もう少しだけ
2階席も
みてくれるようにしたら
もっといいのになぁ。

お芝居は仕方なくても
ショーのときは
もっと。

おもっていたより
傾斜が急で
2階席が
結構高い位置だったので
余計に
そう感じました。

疎外感。

もうすこし
(たとえば下級生の子たちだけでも)
2階席を
たくさん観たら
もっと良いのに、って
おもってた*

2階席最前列は
すごくみやすかったけど

今度チケット取るときは
多少後ろでも
1階席にしようかな、とか
おもうもんね。

どっちからもみてみたい。



だけど、
お芝居はほんっと
さすが
早霧せいな!――という
感じで

喜劇やらせたら
天下一品なんじゃないかな、
ちぎさん。

ちぎさんの右に出るひと
居なさそう。

(もう、こういうお芝居が観られなくなるのかとおもうと、ほんとうにそれが残念で仕方ない‥(;_;))
(他のひとがこんなコミカルなお芝居できるとはおもえないもんなぁ――。)

ほんとうに
ちぎさんの演技力には
脱帽です。

スターのなかの、スター。

華がある。

このまま
ずっと観ていたくて‥
終わりが在ることが
時間の経過が
なんだかちょっと
恨めしかったもん。




落語の演目
【居残り佐平次】のお話
ほんとうに面白かったー。

動きもあって
セリフも可笑しくて
幕末の頃の、
ドタバタ痛快な
人情劇で。

とっても楽しい
お芝居でした。

和物が好きっ!

わたし、
宝塚の有名な作品
ベルばらとかも
観てて思ったけど。

洋物ってなんか、大袈裟すぎる。

まあ、
それがミュージカル
なんだろうけど。

くすぐったい。

それよりも
雪組(ちぎさん)の演る、奥ゆかしくて
慎ましやかな【和物】の世界が
ほんとうに好きで
しっくりくる。

ちぎさんの和物――大好きだー。

ちぎさんにピッタリ!




だけど、
退団公演で
まさかの喜劇を
演らせるとは。

演出家さんたち、さすがです。笑

笑って、粋に
サヨナラを――。


なんて‥
ニクすぎる。


そしてそれが、
なんとも
早霧せいなっぽい。

作家の先生たちから
愛されてるなぁ、ちぎさん――。

そう思いました。

宝塚から
最高のお膳立てを
(これ以上ない花道を飾って)
頂いていたような
気がした。


Blu-rayも早速
予約してきちゃった!

作品として
舞台として
すっごく面白かったから
宝塚には疎いひとでも
お薦めですっ。


ちぎさんの、最後の台詞が‥

「生きよう――ッ。」

だったの、
すごく胸にぐっときた。

最後、明るく
希望で終わるところ。

そして、その
ちぎさんの表情。

明日の方向をみつめて、笑う――。

とても素晴らしい
お芝居でした。




すこしの休憩を
挟んで

第2部は、Show――!

こちらはこちらで
もう、
目も心も奪われる

豪華絢爛で
煌びやかな
The Dream show――!

これが宝塚か、という。

メイクも衣装も
歌も踊りも
なにもかも。

夢の世界。

ジェンヌさんたちが
舞台上を
所狭しと駆け抜ける
駆け抜ける‥!

あちらこちらから登場して

休む間もなく
歌やダンスを惜しみなく披露。
見所満載。

目が2つじゃ
とても足りないぐらい

どこ観たらいいのか分からないぐらい

あまりに
豪勢で
追いきれなかった。

大満足――ッ!

ちぎさんが
組子の1人1人の顔をみながら‥
なんとも言えない
やさしい表情で
頷きながら
歌っていく【絆】のシーンは

涙、涙‥でした。


"――雪組を、頼むよ!"


そう言っているみたいで。

ちぎさんから
だいもん様(望海風斗)への
バトンタッチ*

強く、
熱いものを感じて

泣けました。


とても素敵なシーンでした。


見送る側、
見送られる側‥

こうやってまた、

宝塚の歴史は
続いていくんだなぁ――。




また、必ず、あの場所へ行きたい。




あまりに楽しくて
しあわせで、

強く強く
そう思ったけれど

そのときには
もう、
ちぎさんは
そこには居ないわけで――。

それを受け止めることが
やっぱり
どうしても、
寂しくて
仕方がなかったです。

泣きたい。

悲しい。

切ない。

辛い。

なんでもっと早く――と、

今日もまた
思ってしまう。


ちぎさんのいない宝塚に
なんの楽しみを
みつけたらいいのか‥
とか、

考えて考えて‥

でもやっぱり
(ちぎさんきっかけで)
(ちぎさんのおかげで)
雪組のことは、
いちばん好きだから‥

せっかく好きになったから‥

だいもん様や
あと、
個人的に
彩凪翔くんが
良いとおもってるので
そこを
これからも応援したい*

彩風咲奈さんより、わたしは
彩凪翔くん

なのだけど

次の雪組の2番手は
彩風咲奈さんってこと
なんだよね?

今回も
いろいろ抜擢されてたもんね、

さすがそういうところ
宝塚は
厳しいな、というか
競わすなぁ、
というか。

翔くんのほうが
先輩だよね?
ほんとうは。

いつの間にか
路線落ちしちゃった?

彩風さんのいるポジションは
いままで
翔くんだった気が――。


そのあたりはシビアです。


常に
切磋琢磨の世界。

実力主義。


けど、
彩風咲奈さん
さすが、
歌はうまいなぁ、と
おもったよね。

歌い出した時の声量が違う。

そっかぁー。

そうなると‥
彩凪翔くんは3番手になる
のかな?

まだまだその下には
永久輝せあさんとかも
いるし

どんどん
出てきますね。

次の雪組も
応援したいです。

(だいもん様と組む次のトップ娘役さんも)
(とっても美声で)
(スタイルも良くて、)
(見栄えも素敵でした*)

次の
トップコンビも

ちぎみゆに負けないぐらい
ラブラブになって
欲しい。

そんな、次への
希望の欠片も
ちゃんとみつけつつ‥

それでも

やっぱり
どこまでも大好きな
ちぎさんに
想いを馳せながら――。

わたしの
初めての宝塚観劇は
終わりました*


‥長くなったね。笑←


あはは、
興奮冷めやらず。

ごめん。笑




なんか、最近。

感動することや
心震えることが
とても多くなってきた。

歳とともに、だんだん。

涙脆くも
なったしね。


そういう自分の
素直な感覚や
感情、
大事にしようと思う。


人間って、
大人になるにつれて
どんどん頭でっかちになって
文句ばっかり
愚痴ばっかりになりがち、
だけど

可愛げが
なくなってくる
けど

素直な、自然な感情

感動すること

これからも
大切にしていきたい。


一生、感動。


とにかく。

喜んで
たのしんで
哀しんで
愛しむ‥

笑ったり、泣いたり

素直にそのままを
真っ直ぐに感じる

この気持ちを

いつまでも
忘れたくない。


それが、しあわせ。


わたしはね。

なんかすごく
そう思うことが多くなった。


とてもしあわせな旅でした――。












最後に‥




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もう会えないとおもったから
ギャラリー(出待ち)も
してきました。


宝塚は、
入り待ち出待ち
さらには写真撮影
動画撮影までも
OKなのです。


最後、
ちぎさんの乗った車が
わたしの目の前を通って行って‥

ファンに
手を振ってくれる姿、
格好良かったァ。




後悔はしたくないから。


これからも。

会いたいひとには
会いにいく。


改めてそう、おもった夜。


とても
しあわせでした。










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by allofmefor-8 | 2017-05-28 12:51 | TAKARAZUKA、TV、movie | Comments(0)