完膚無きまで

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何回も――。

何回も、何回も、何回も――好きになって。

何度も何度も、
まだまだまだまだ
好きになる。

もっともっと好きになる。

これでもかって
いうぐらい。

まるで、底なし沼に
嵌ったみたい。


もう、苦しい――。




演奏している最中、

邪魔になった着物の袖を
うしろへ
思い切り
振り払ったみたいに、

わたしも、

振り払われたい――渋谷すばるさんに。


わたしの気持ち‥なんて。

一切、見向きもせず

全力で
振り払って欲しい。

いともたやすく。

一網打尽にされて
捻り潰して欲しい。


そんなの、いやだけど。


でも‥
それでもいい。

振り切られたい。


いや、やっぱり――そんなの。

絶対の絶対に‥
耐えられないけど。←泣く;;涙


それで、
号泣して――。

泣いて、泣いて。

身体中の水分がなくなるぐらい、

‥泣いて。


そしたら‥スッキリするのかな、すこしは。


いや、それでも

火種は全然‥
消えないんだろうな――。


わたしのこころのなか。


一度、

点いてしまったら。





"燃えたぎったものは燃やしきらないとしずまらないから、燃やしきること。湧き上がってきたら止まらないし、止められない。何にしてもやりきらないとね。"





燃やし切るまで。

(――ヤリきらないとね、)







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by allofmefor-8 | 2016-12-02 22:25 | 渋谷すばる